搾り出されるQP

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 突然ですが、僕はスーパーが好きです。ええ、あのお買い物の。スーパーって、あたりまえですけど、自分一人では絶対消費できない量がガーって陳列されているでしょ。有り余るように。そしてそのイッコイッコはほとんど、手に入れられない価格のものではない訳で。
 つまりスーパーでは、欲しいものはその気になれば手に入れられるというわけです。どうですこの国王感! 眼科に、いや眼下に街を見下ろす気分になれませんか? ご挨拶遅れました。CDC担当の坂井です。
 謎の欲望を満たしたところで、昨夜のレポです。いよいよ次のコミティアが10/末と迫りまして、もっか絶賛原稿製作中でございます。今回は4コマ押しなので、普段イラストのほうが多い方はいろいろ大変なことも多いと思います。もう、何度も言っちゃってますがなんで4コマかって言うと、1枚のイラストも、もちろんもっと長いマンガも、「何を描くか」は4コマに通じる部分があるからです。
 「何を描くか」が、無いと、すごく苦労します。特に、マンガは量を描かなくてはいけないのに、描きたくも無いものを描きつづけるのは苦痛でしかありません。もう無くなってているマヨネーズを無理矢理搾り出すようなもので、1Pは描けても、それで限界です。イラストはそれを明確に意識しつづけなくっても、何となく手が「描きたいようなモノ」を描いてくれたりします。可愛い女の子だったり、カッコイイメカだったり。だから「イラストのほうが簡単」って思っちゃったりするわけです。
 僕もよくやりますが、何となく女の子が微笑んで立っているイラスト。完成形のゴールを強くイメージしなくても、ヘタしたらTV見ながらでも、それなりに描けてしまいます。可愛ければ満足。みんなも可愛いって言ってくれる。僕満足。国王満足。
 でもこれだと、「物語」にはなりにくいんですよ。人の消費活動の決定的な要因は「そこに物語があるかどうか」なんです。ババーン。この話長いから、描きたいモノを知る方法とあわせて、また部室でします。冒頭のマンガは、原稿中の息抜きにみんなで描いたリレーマンガの1Pです。お題は「傘で飛び降りる!」だったのに。何故こうなったんだろう。降りて無いじゃん。爆破。
 

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