ビューティフルネイム

110828.jpg暑かった夏ももうじき終りそうです。皆様いかがお過ごしですか?CDC担当の坂井です。
すこし涼しくなると、とにかくやたら眠くなります。
何もない日は朝ゆっくり寝ていたいのですが、最近はよく近所の犬の吠え声で目が覚めます。
「ワンワンワン!!」
すると飼い主の奥様らしい声が「うるさい!!」と聞こえ、でも犬も「ワンワンワン!」と続けるのが日課になっています。
先日も早朝から、ああ、またやってるなーと、うとうとしていました!
「ワンワンワン!」「うるさい!うるさい!」「ワンワンワン!」
すると奥様、
「ワンワンワンじゃない!!」
犬、なんと言えと。ポカーンだったようで、犬、しばらく黙ってました。僕も、犬はなんと言えばいいんだろう、と考えてたらばっちり目が覚めました。
 昨夜、ちょっと面白いお話がありました。「自分はネーミングセンスがない」と。日本語は世界でもぶち抜いて豊かな言語だそうで、私たちはその恩恵と弊害を思いっきり受けていると思います。また、日本人は、さまざまな事象に名前をつけることで、運用しやすくすることも得意です。「レッテル」なんかもその類で、運用しやすい名前(蔑称なんかも)をつけることで、その本質にそれ以上踏み込んで考えなくてもよくなります。
 コレを逆手に取るのがネーミングテクのひとつだと思います。心地よい響きを名前でもって与えてしまえば、人はあまり、その本質について考えず「これは良いもの」と自動的にブランド付けしてしまいがちです。横文字でごまかしてしまうのも「何となくカッコよさそう」というやり口のひとつです。シーディーシー。おい。
 ネーミングについて話し始めれば大長編になってしまうので、ここら辺にしときますが、日本はまだまだ左脳優先文化(言語的に意味のあるものをヨシとする)なので、名前はひとつの武器として充分に活用できます。特に、商品の名前の付け方の面白さは、「誰に」「どう思われたいか」を考えることだと思います。TVで紹介しているいろんな商品も、ああ、これはどこに向かってシッポを振ってるんだ~って思うと、とても面白いです。
 最近長かったので、短くまとめてみました。名前、それは、燃える、猪木元気ですかー!あ、それと、次の部誌に。多少ゲスト原稿ページ作れそうです。可能な方は是非ご参加下さい!

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