雨の中浦和

110524s.jpg おはようございます。CDC担当の坂井です。現在、浦和造形のアートスペースゼロでは、「ゼロ号展」が開催されています。
 CDCメンバーはもちろん、絵画や陶芸作品など、浦和造形会員さんたちの作品が所狭しと100点以上展示されています。
 お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
 昨夜の活動レポートです。この時期特有の長雨の夜でした。欠席の方が多かったので寂しい感じでしたが、その分がっつり深みにハマれました。餌食になった人、お疲れ様でした。
 昨夜は、珍しく言語脳を刺激する「構成」についてやりました。作品を進行していくうえで「何を」描けば良いのか。人の派手な動作を描けば良いのか、心の描写をすればいいのか。「自分の漫画とは、何を描くものなのか?」という部分です。この部分は、アたる人はアたる壁ですけど、別に必ず考えなければいけないことでもないと思います。大人はアたりがちです。
 その「何を」とは、結局「テーマ」と呼ばれるものだと思います。作品を作るのに「ではまず、テーマを決めましょう」とか言う人いますけど、正直、そんな簡単にテーマなんか決められるモンじゃないと思いますし、テーマに沿って製作できる人ってスゴイと思います。
 じゃぁテーマなんか軽視して良いのかってことですけど、普通に作品を作ろうとしている人には、だいたいにして、既に存在しています。もやもやして、うまく持ちやすい形になっていないだけです。
 それを引き出すのが、昨日やった問答みたいな方法なんです。ただのいつものグダグダ話と思ったでしょ。違かったでしょ。ああやって人の質問に答えると、一人で考えるよりも客観的な言葉で返そうとするので、キモチに輪郭を持たせるのには有効な方法なんです。
 で、その吐き出された「輪郭を持ったキモチ」を並べる変えるのが「構成」的な考え方で、面白くするコツみたいなもんです。「昨日、普通に歩いていたら、転んだんだ~」と話すより、「昨日さ、転んじゃったんだよ。普通に歩いてただけなのに~」って話すほうがちょっとだけ面白く感じません? まあ、そんな事なんですが、コレは理屈から覚えるより、慣れちゃった方が楽ですし身につくので、当面あんまり考えなくて良いです。慣れるまで、アタクシがぐだぐだ話します。
 はじめは「漫画みたいなカタチ」にするだけで精一杯かもしれませんが、「自分のキモチ」を表現できるようになって、それが誰かに伝わって反応してくれたりした時の嬉しさって、想像できるでしょ。「絵がうまくなりたい」ってのも「誰かに伝わりたい」って部分があるのかもしれませんね。
……あれ? オチない……。

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