「教えない作戦」とはッ!?

 はい、お花見展のCDC展示の写真ですね。コメントありがとうございました。ご希望にお応えしたいのは山々でございますが……「CDCの展示全体の写真」を、愚かな坂井は取っておりませんでした……m(_ _)m 申し訳ございません。ニャンコさんのカメラに入っていれば、掲示させて頂きますね。一応は、前々回の「ゾーケーエクスプレス」ポスターと、Federationの表紙ポスター、ソレと部誌の原画展です。新作は、くさのはさんの書下ろしのペン画でございます。
 いよいよ12月です。皆様いかがお過ごしですか。おかげさまでCDCの活動の方もにぎやかになり、当初やろうとしていた「漫研っぽい」感じになってきております。ご本人の許可が得られれば今度掲載させて頂きたいのですが、「楽しさからの上達」がもたらす進歩のすさまじさは、やっぱりハンパじゃないすよ。たった数週間前と別人状態の画力に、こっちがうろたえて驚いています。自分で自分のトコを褒めている感じでイタイですけど、「教えない」作戦がうまく行ってるのかなぁなんて思ったりもしてしまいます。
 それとですね、その「教えない作戦」ナンですけど、CDCは当初「社会人へ向けて」の発信で、「あなた達はもう描けるんだから、横からあーだこーだ文句言わないよ」という意味がこめられていたのですが、初心者の方や、若い(学生さんなど)体験希望者さんの保護者さんのかたから「教えてもらえないんですか?」という質問を、お話の際にだいたい頂いております……ええ、そりゃ、そーなりますよね。
 ここに関して、現在HPをすこしいじろうと思っています。例えばですね、会員さんが「手の描き方がわかりません」という質問に対して「教えません」と答えるということではもちろんないです。だいたい「僕はこう描いています」という作例を一枚その場で描くようにしています。それと、現役のプロ作家さんの参考資料や、技法書のやり方等をお見せして、これや、こういうやり方もあります(そのうちに隣の会員さんからも「オレこうやって描いてるよ~」的な発言があったり)、あなたが好きなのはどれですか?という対応をしています。「好きなものだから描く」ことで、エンジン全開になってもらおうというたくらみです。(作例の絵柄が好みじゃなかったら、作例だけ描いて「こうやって描くんだよ」と言ったって、聞きゃあしないもんです……少なくとも僕が生徒の立場なら)
 このあたりの「絶対コレが正しいんだ」という言い方をしないというのが「教えない」という事だったのですが、保護者の方にしてみれば、ここを心配されるのも当然だなぁと思いましたです。好きになる前にデッサンとかの修行をさせようとすると、絵がつまらなくなっちゃうかな~ということなんです。それを乗り切ろうとして、イメージ無しの方程式だけで絵を描こうとし始めるのが、いちばん怖いような気がします。
 好きになってからなら、退屈な修行デッサンだって楽しくなるかもしれません。だから「コレが正解」は、絵画クラスの基礎デッサンとかで、やりたくなったらやればいいのかな~(やりたくならなかったらずっと漫画描いてたっていいんじゃないかしらなんて)というのがCDCの方針なんです[emoji:v-146]

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