3rdプレの写真と絵の見せっこ

3rd Pre 昨日今日と雨模様のさいたま市です。つかの間、猛暑から解放されて、とてもしのぎやすいですね。傘を差すとき、どうしても一度、歌舞伎のミエをきってしまう管理人です(そんなヤツはいない)
 さて、先日の3rdプレの写真がアガリました。この日はイベント形式だったので、このようにみんなで一緒に何かをやるスタイルです。これは想定画を描いて、みんなの作品をぐるぐる回りながら見ているところです。
 ――実はデスネ。少し前まで僕は、自分の描いた漫画的なキャラクター的などをヒトに絵を見せること(ネット上でなく実際に)が、すご~~~く恥ずかしくて、実際に誰かに見てもらうことが出来ませんでした。「キミはあまり上手くないね」って思われることが、恐ろしくて恐ろしくて。自分にだって、自分の絵がそれほど上手くないことぐらい、ほんとは解ってるのに、意地でも認めたくないんです。

 思い出話は長くなるので割愛しますが、その恐ろしさが吹っ切れたのは、おそるおそる一人で参加した、初めての小冊子即売会イベントの時です。やっとのことで売れた一冊。全然知らない人に「世界観が面白いですね」って感想をもらえました。そこで初めてあったの人に、自分の作品にこめたメッセージが通じた喜びったら、もう。ねぇ。
 そしていつのまにか、気持ちはチャレンジャーになっていました。自分はまだまだ。挑戦するほうは、負けてもともとのなので、とても気楽です。「自分はみんなより全然売れないし、絵が下手なヒトだから」って開き直っちゃった反面、そんな下手な絵を見てくれる人に「伝えたいこと」だけは曖昧にしちゃダメだ、と思いました。
 絵を美しく描くことばかりに気を取られると、「伝えたい、伝わって欲しい」みたいなその思いをどこかに忘れちゃいがちです。美しさって人によってすごく違うから、自分でも何を描きたいのか、だんだんよく解らなくなっていきます。しかし、その「伝えたい」思いを忘れちゃわなければ、いくらでも描き続けられると思います。何枚も何枚も描いて、そしたら画力なんてものは、後からついてくるモノなんじゃないでしょーかしら。
 全然知らない誰かに自分を披露する、最初の一歩はとても勇気が要るかもしれません。そこをすこしサポートしてあげたいです。楽しさが、がーーって倍増するのは、そこからです。よ。きっと。

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